2015年1月31日土曜日

ウルトラマン 第8話「怪獣無法地帯」

auビデオパスでウルトラマンが観れるので、暇なときに観てます。ウルトラマン好きなんだけど、主に文献でしか知らない(怪獣図鑑的なのを読むのが好きだった)ので、TVシリーズを見るのは初めて。

さて、今日観たのは第8話「怪獣無法地帯」。レッドキングとピグモンが出る回!! レッドキングは小さい頃にソフビ人形を買ってもらったのでとても大好きな怪獣です。

あらすじ兼感想。
1.火山活動により無人島になっていた多々良島で測候所を再開させるため、4人の先発隊を派遣。しかし1週間を過ぎても先発隊からは連絡がなく、気象庁が科特隊に出動要請。

2.科特隊が島に着くと、なんと多々良島は火山活動の影響で怪獣無法地帯と化していた! レッドキングとチャンドラーがわたわたとケンカし、地中にもなんかいる!

3.測候所を調べる科特隊だが、測候所は廃墟と化していた。イデ・アラシ・フジ組とハヤタ・キャップ組の二手に分かれて島を捜索することに。

4.イデとフジがツタ状のなんかに襲われる。なんとか窮地を脱した後、イデとアラシはトランシーバやコンパスが使い物にならないこと、多々良島の地磁気が狂っている事を知る。別行動取る前にトランシーバのチェックくらいしとけ!! なんやかんやしてたらピグモンが現れる。ピグモンに着いて行くと、先発隊の生き残りが。ピグモンが手当てしてくれていたのだ。特殊風船爆弾を撃ち込まれても怒らないピグモン優しい!

5.ハヤタとキャップもトランシーバとコンパスが使い物にならないことに気づく。キャップですら別行動取る前にトランシーバのチェックをしない科特隊。ハヤタたちの前にはさっき地中に潜ってた怪獣がいて、邪魔で進めないのでナパームで殺す。ナパーム2発で死ぬなんて、こいつが弱いのか、ナパームが強いのか……。しかし死ぬ前の意地でハヤタを崖から落とすことに成功する地底怪獣マグラー。ハヤタはベータカプセルを落として気絶。

6.レッドキングがイデ達のところに現れる。レッドキングに向かってぴょこぴょこしてたピグモンが、レッドキングのいわおとしで死ぬ。何がしたかったのか。ピグモンが死んだのを見てヤバいと思ったのか、イデ達はSOS弾を発射。

7.ハヤタ救出中にイデ達のSOSに気付いたキャップ。ハヤタは自分を置いてイデ達を助けに行くようキャップに言う。そしてキャップがいなくなった隙に変身! ……しようとするのだが、ベータカプセルがない。岩の隙間へ手を入れるなど苦労してベータカプセルを回収するのだが、そう頻繁に使うものじゃないんだから、そうそう落ちないところにしまっておこうよ。少なくともボタンかチャックの付いたポケットに入れよう。大事なものなんだし。

8.無駄な苦労の末ウルトラマンに変身! 飛来したウルトラマンはレッドキングの背後から飛び蹴りをかます。レッドキングは岩を持ち上げてウルトラマンに投げつけようとするが、ウルトラマンはその岩をスペシウム光線で撃つ。胴体とかガラ空きなんだから、胴体撃てばいいのでは? とりあえずスペシウム光線でビックリしたレッドキングは岩を自分の足の上に落としてしまい、痛がる。でも普通に体をスペシウム光線で撃った方がダメージ受けたと思う。でもその後のウルトラマンとレッドキングの組み合いは迫力があってカッコいい!! レッドキングの首を足が浮くまで絞め上げるウルトラマン、レッドキングを岩に向かって放り投げるウルトラマン、レッドキングの首をつかんで一本背負いして殺すウルトラマン……なんかレッドキングがかわいそうになってきた。死に際に尻尾が跳ねるのも切ない。一本背負いから立ち上がるウルトラマンの表情も、どこか怖いし……。そしてレッドキングの死体を残して飛び去るウルトラマン。

9.死んだ先発隊隊員の墓を建て、締めに入る。キャップがなんか言ってた気がするが、レッドキングに想いを馳せてたから頭に入ってこなかった。あの3つの墓はレッドキング、マグラー、ピグモンの墓だったのかもしれない(錯乱)。

ウルトラマンと怪獣の激しいバトル! 今までの話ではなんだかんだ言ってあんまり激しいバトルをしてなかったので、すごく面白かった。レッドキング、頭は悪そうだけどバトルは良かったよ。安らかに眠ってくれ。

2015年1月29日木曜日

7-11シャアザク進捗「腰・バックパック」

今日(1/28。起きて寝るまでが今日だ)はだいたいずっとシャアザク作ってました。ユリ熊嵐とかファフナーとかドライブとか見たりもしてましたけれど。
今日作業したパーツはだいたいこんな感じ。武器もちょっと作ったけど、本体に関わるのはこれだけ。
胴体パーツに取り付ける部品は、頭以外終わったことになる。明日(寝て起きてからが明日だ)胴体パーツの接着部の処理をしてスミ入れしたら、全部取り付けられるぞ!

そして本日の新しい試みはこちら。
この前Joshinで買った「ガンダムマーカー スミいれペン シャープ GP01 」、スミ入れ用のシャーペンを使ってみました。
右側のパーツは今まで使ってきた油性のスミ入れペンでスミ入れし、左側はこのスミ入れ用シャーペンでスミ入れしてあります。
近くで見るとこんな感じ。シャーペンの方が滲んだりしないので、スッキリしたスミ入れになっています。
ただ、シャーペンなのでインクと違って筆圧を強めにかける必要がある。
また、インクならば細かいスジに入り込んでくれたり、くぼみの角に集まってくれたりする。が、シャーペンなので当然そういうことがない。
なので、ちょっと疲れる。
シャーペンだけどやすりがけしてないようなツルツルした面にも描ける(たまに描けないが、何度もなぞれば描ける)ので、使えるっちゃあ使える。何らかの理由で普通のスミ入れペンが使いにくい時に使い分けていこう。うん。

2015年1月28日水曜日

7-11シャアザク進捗「腕〜胴体」

今日(1/27。起きて寝るまでが今日だ)腕が完成。胴体に入った。
別アングル。胴体の接着は肩関節をくっつけてしまうと困るので、流し込みタイプのプラセメントを使った。しかし、接着面が広いせいもあって失敗気味。上手く継ぎ目消しはできないだろうなあ……。無念。
腕は上手くいった。
前腕部の裏側もまあまあ良い感じ。流し込みタイプのプラセメントの扱いは、まだまだ練習が必要っぽい。

普通のプラセメントで接着したスパイクアーマーの継ぎ目消しはものすごく上手くいった!! 写真でみるとほぼ全く分からないよね!

そして寝る前にスカートを作り始めた。
今日はここまで。明日(寝て起きてからが明日だ)はヒケ埋め作業から始めます。おやすみなさい。

2015年1月26日月曜日

7-11シャアザク進捗「左腕」

今日は左腕の作業。
前腕部の接着面をやすりがけして、組み立て。あとは手首パーツ等を作った。

今日(1/25。起きて寝るまでが今日だ)Joshinに行きまして、流し込みタイプのプラセメントを買ってきました。ので、早速使ってみた。

普通のプラセメントだとやりにくいな、と右腕を作った時に感じたので、左腕の同箇所では流し込みタイプを使ってみた次第。結果、かなり良好かと思います。普通のよりはみ出しを少なくできるので、パーツが入り組んでるときは流し込みタイプを使ったほうがいいかな?

明日(寝て起きてからが明日だ)は、右前腕と左肩スパイクのやすりがけをする予定。右腕は完成する。

2015年1月25日日曜日

7-11シャアザク進捗「右腕〜左腕」

こんな感じ。右腕はだいたいできた。あとは腕の接着面の乾燥を待って、やすりがけしてスミ入れしたら終わりだね。
左肩のスパイクアーマー、継ぎ目消しが上手くいくといいが……。特徴的なパーツなので失敗したくない。とりあえず接着はわりと上手くいった。

継ぎ目消しと言えば、
前腕部肘側の部分の継ぎ目消しがけっこう上手くいって嬉しい。

2015年1月23日金曜日

『艦これ』1〜3話を観た感想

面白い!

第二次世界大戦の史実にも、艦艇の歴史にも、弓道にも詳しくないからか、普通に面白かったですよ。

あきつ丸実装あたりから提督業を始め、探照灯実装あたりで引退してしまった元提督というのもおこがましいレベルのわたしだが、
主人公の艦隊の吹雪、睦月、夕立、川内、神通、那珂たちは、ゲームでも使っていたキャラたちなので、動いてよく喋ってるのを見るだけで愉快だ。

ちなみに好きな艦娘は摩耶、漣、北上&大井、山城、鳳翔さんとかです。あと愛宕さん。持ってなかったけど伊19も好き。

愛宕さんはおっぱい担当! パンパカパーン! わかりやすい!

艤装装着シーンはカッコいい。意味あるのか? ってツッコミたくもなるけれど、かっこいいのでよし。もっと色んな艦娘の艤装装着シーンが観たいですね。愛宕さんとか。

戦闘シーンも、思ったより迫力があって良かったと思う。撃った矢が艦載機となり、飛んでいく! 熱いね!

北上さんにべったりの大井っち。わたしはガチレズ大井botが大好きなので、ただの病み気味レズだと思ってたらシリアスシーンで世界観に関わるものすごく重い過去を独白したりして欲しい。


考察とか、もっと深入りした感想とかを以下に。
艦娘は生まれながらに艦娘らしい。「海上に立てる」っていうのが艦娘の能力なのかな? 足に履く装備のみで海上を自由に動いているわけではなさそう。スケートのように片脚を上げて航行したりもしているし、尻もちついてるし。

右左横書きの多用について。
文を横書きする際、右から左へ書いていく書き方が多用されているのだが、あれは本来「1文字ずつ改行がある縦書き」なのではなかったか。ゆえに、縦書きできるスペースがあるなら縦書きにすべき。時間割表の表記が特に気になった。正方形のマスに2文字で書くのだから、右左横書きするのではなく、普通に縦書きしたほうが読みやすいはず。まあ、雰囲気の演出には一役かっていると思うので、全く無意味というわけでもない。

如月の轟沈について。
Twitterで騒がれていたせいで、3話視聴前から如月が轟沈することを知ってしまっていた……。そうなることを分かっていてみると(分かってなくても充分分かりやすかっただろうが)死亡フラグが立ちまくっている。
激戦の最中ではなく勝利後、墜落しかけた敵艦載機に爆撃されて、中破もしていない状態から轟沈っていうあっさり具合にちょっと違和感を覚えたが、おそらく「艦これはそういうアニメなんだ、艦娘はちょっとしたことであっさり死んでしまうような戦いに身を投じているんだ」という世界観の提示なのだろう。サツバツ!(ていうか、そうじゃなかったら如月が可哀想だ。)
しかしまだどうなるか分からない。如月の轟沈がストーリーに絡むのはこれからだ。残された睦月は、吹雪は、この事実にどう立ち向かうのか。
気になるところですね。

『ユリ熊嵐』1〜3話を観た感想

ウテナやピングドラムも好きなので、ユリ熊嵐も観てる。
アニメ感想ブログも鮮度が大事! だとは思うけれど、マイペースに書きたいときに書いていきます。

3話まで放映されましたね。1話2話はこないだまとめて観まして、その勢いに圧倒されました。
"わたしたちは熊! 熊は人間を食べる! そういう生き物!"
って堂々と宣言されたら、
あー、そうなんだなあ、熊って人間食べるよなあ」って塊のまま飲み込むしかない。
明らかに消化できようもない食べ物をバズーカで無理やり口の中に投擲してくるような、そんな姿勢が心地よい。そして今放り込まれた食べ物は、無理矢理噛んでいるうちに美味しくなるのか、それともそうではないのか。ウテナもピングドラムも好きなわたしは美味しくなることを確信しています。

謎の存在に呼び出されて屋上に行き、闘う。ウテナっぽさがある。
でもウテナと違って、カッコいい変身シーンはないし、耽美な剣もない。あるのはユリ裁判とライフルだ。
薔薇のウテナと百合のユリ熊嵐だが、ユリ熊嵐には椿もある。
あ、屋上といえば。屋上へ至る螺旋階段の鳥の装飾が、下降していくように作られているのが気になった。普通、ああ言う装飾は上昇するように作ると思うが、あの学園はそうではない。これも違和感を倍加させるギミックの1つか。

さて、1〜2話の時点で「名前に百合がついてるキャラは熊」というルールを提示してきてはいるが、この朧げなルールはミスリードを誘うための仕掛けかもしれないし、ワケワカラナイ世界をわかりやすくするための確固たるルールなのかもしれない。まだわからない。当然だ。
しかし、そうすると、もしかしたら「椿」を冠する主人公も、人間や熊とは違うナニカなのかもしれないね。

3話ではカチューシャ(人名)が熊に食われたことが唐突に判明する。ぷにぷにしてそうだったから、個人的には気になっていたキャラでした。このカチューシャを食べたのは銀子とるるらしいのだが、あの宣言は素直に受け取ってはいけないような気がする。あの2人(2匹)の「人間、食べます!」はどういう意味なんでしょうね?


とても今後が楽しみなアニメです。
しかし、最近は日本アニメ(ーター)見本市の「ME! ME! ME!」とか、この「ユリ熊嵐」とか、かなり露骨なエロをカッコよく見せようとする作品がある程度評価されているようなので楽しい。
卑猥なだけがエロじゃない、美しいエロティカもちゃんと存在するし、エロチックなジャパニメーションはhentaiだけじゃないんだ! って胸を張って言えるようなアニメ作品が増えると良いですね。

2015年1月22日木曜日

セブン-イレブンカラー シャア専用ザク

セブン-イレブンカラーのシャアザクを作っております。2011年頃に出たやつだったと思うけど、ずっと放置してたんだ。
とりあえず今のところ両脚が完成している。
パーティングライン消しやヒケ埋め、継ぎ目消しやスミ入れなどはしてる。塗装は、これに関してはする予定はない。ツヤ消しはする予定。まだツヤ消しをしたことがないんで、これで練習しようと思ってます。

で、今日(起きて寝るまでが今日だ)の進捗。右腕を作っています。
(LEDでライトアップしたら発光してるみたいな写真が撮れた。プラフスキー粒子かな?)
盾はヒケがけっこうあったけど、ヤスリがけしたら消えた。
盾裏の下部に嵌め込み用の穴が貫通してる部分が2ヶ所あり、表側の白いパーツが見えていた。ので、ガンダムマーカーのグレーで塗った。マシになった。

肩部分などを、継ぎ目消しのためにプラセメントで接着したので乾燥待ち。乾燥したらヤスリがけして組み立てましょう。明日(寝て起きてからが明日だ)は左腕を作ろうかな。積みガンプラがけっこうあるので、サクサク作っていこう。

このシャアザクとはあまり関係ないが、今日はホイルテープとか蓄光シールを買ってきた。今後組み立てるガンプラで役立ててみたい。

2015年1月18日日曜日

「憂鬱な渇き」発刊に寄せて

こんにちは、刈薦真秀です。
最近更新してない「憂鬱なる絶望」っていうブログを持っているのだけど、中3の春休みに開設したブログを続ける気分でもないので、新設してみました。
観てるアニメとか、読んだ小説とか、そういうのについて書いてく予定です。よろしくお願いします。